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【導入事例】クロームインダストリーズジャパン合同会社に展示契約となりました

#アート#アール・ブリュット#オフィス#障害者アート

現代の職場環境には、単調になりやすく、従業員が日々の業務に対して新鮮さや活力を持ちにくいという課題があります。そんな職場環境でオフィスにあるアート作品が定期的に交換されると、オフィス空間が変わるだけでなく、気持ちもリフレッシュできそうですよね。
今回は、普段からオフィス従業員の働き方を重んじて事業を進めているクロームインダストリーズジャパン合同会社が3ヶ月に一度、amiamiの作品を定期的に交換する事例をご紹介します。

目次
1. 背景….定期交換に至る背景
2. 概要….どのように進めているか
3. 効果….どのような効果があったか
4. まとめ

  1. 背景
    今回、クロームインダストリーズジャパン社にて、アート展示及び定期交換が行われるに至った背景をお伝えします。2023年11月に、大丸京都店でamiamiの展示会を行った際に、クロームインダストリーズジャパンの担当者様が弊社契約アーティストの作品を気に入られたというところから始まりました。
    そこで、従業員がより創造的かつ意欲的に働ける環境を整えるために、職場デザインの一環としてアート作品の導入が決まりました。

第一作品展示作品 

「為虎添翼(いこてんよく)」
アーティスト Natsuki

2. 概要
・展示場所 クロームインダストリーズジャパン合同会社 本社内 (北青山)
・展示作品サイズ 大サイズ印刷キャンバス
・交換頻度 3ヶ月に一度
・交換方法 社内にてスタッフが順番に作品を選び、amiami担当者へ連絡する。

3. 効果
ここからは、職場におけるアート作品の定期的な交換が、従業員の心理的健康や職場環境に対してどのような影響をもたらしているかについて書いていきます。

(1)職場環境のリフレッシュと活力の向上
定期的なアート作品の交換により、職場環境に新鮮さがもたらされ、従業員の視覚的な刺激が増すことで、業務に対する新たな活力が生まれた。これにより、単調になりがちな日 常業務に対しても、従業員が意欲的に取り組む姿勢が観察された。

「せん」
アーティスト 肥後深雪

2. 創造性と発想力の喚起
異なるアート作品が定期的に展示されることで、従業員の創造性や発想力が刺激され、業務上の課題解決やアイデアの創出に対して積極的な影響が及ぼされた。新たな作品に触れるたびに、従業員は異なる視点や考え方にインスパイアされ、柔軟な思考が促進された。

「しんかい」
ゲシュタルト崩壊フラグ

3. コミュニケーションの促進
作品交換の際に、従業員に選んでもらっている。その作品に対する感想や意見が自然に交 わされるようになり、職場内のコミュニケーションが活発化した。これにより、従業員同 士の連帯感が強化され、職場のチームワークや協力体制が向上したことが確認された。

4. まとめ
最後まで読んでくださりありがとうございます。
アート作品の定期的な交換は、職場環境の改善や従業員の創造性・発想力の向上に寄与し、さらに職場内のコミュニケーションを促進する効果があるとは、びっくりですよね。
アートの力で、職場の中で多くの方の意見が反映されて、少しでもリフレッシュできる職場が増えればと願うばかりです。



詳しい内容を聞きたい法人担当者様は「お問い合わせ」よりお気軽にお問い合わせください。

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