“やさしい働き方”を見つけました。~梅小路ACWAとの出会い~
こんにちは。
amiami アートキュレーターの高野杏実です。
今日は、私が京都で出会った
とても素敵な場所「梅小路ACWA」さんのこと、
そしてここから生まれた新しい取り組みについてお話ししたいと思います。
最初にお話を伺ったとき、胸がぎゅっとなるほど感動しました。
「こんな働き方をつくっている企業があるなんて…!」
心が震えた瞬間でした。
🌱 ACWAという“やさしい働き方”の場所
梅小路ACWA は、株式会社アグティという会社さんが運営しています。
少し不思議で、だけどとても心に寄り添う“働ける場所”。
株式会社アグティさんはクリーニングの会社です。
その、クリーニング製品の最終工程である
「たたむ」という作業を、
- 来たい時に来て
- 好きなだけ働き
- 働いた分だけお金になる
そんな “ゆるやかに社会とつながれる仕組み” として地域に開放しているんです。
私は昔うつ病で働き方に悩んだことがあり、
美容室で少しずつ社会復帰させてもらった経験があります。
子育て中の今も、働き方や地域とのつながりに悩むことはあります。
だからこそACWAを知ったとき、心の底から思ったのです。
「こんな優しい場所が街にあっていいの…?」
🎨 ACWAにアートがあったら、もっと人がほどけるのでは?
そんなACWAに、
amiami のアートを飾れたらもっと幸せな空間になるのでは—
そう感じて、社長の齊藤さんにお話しました。
ただ、空間全体にアートを広げるとなると、
一つひとつ丁寧に進めたい部分もあり、気軽には実現できません。
でも、そこでふと思ったのです。
「働き方に悩みながらも行動する人や、日本で頑張る企業の想いが、
もっと自然に混ざり合う仕組みがあっていいのでは?」
アートは「飾り」ではなく、
人と人、企業と地域をそっとつなぐ力があります。
そこから生まれたのが…
🌸 “み・ぎ・か・たプロジェクト”
amiamiの展示ノウハウを活かし、
企業の想いをアートと一緒に、やさしく社会へ伝える仕組み。
アートを見る人の7割はキャプションに目を向けるという研究もあり、
その視線の流れを設計することで、
- 押しつけにならない
- 嫌な広告にならない
- でも、しっかり伝わる
そんな新しい「思いの伝達」が生まれます。
そして、
アグティさんはこのプロジェクトを
いち早く一緒に形にしてくれた企業です。
💡 “日本で頑張る企業”を応援したいという想い
私がアグティさんに深く心を動かされた理由は、
単に素敵な取り組みをしていたからではありません。
もっと深いところで、
- 人が社会と再びつながりやすい環境をつくる
- 地域に役割が生まれ続ける仕組みを用意する
そんな“見えない部分まで整えていく姿勢”があったからです。
そしてACWAは今や年間4,000人が訪れる京都のホットスポットにまで成長。
京都駅から3分というアクセスの良さに、
市場・観光・学生・地域の人…
あらゆる文化が交差する特別な場所になっています。
ここで生まれる営みを見て、強く思いました。
「こういう企業は、日本中にたくさんある。その想いを、もっと多くの人に知ってほしい。」
み・ぎ・か・たプロジェクトは、
そんな企業の“やさしさ”や“信念”を、
アートを通してそっと社会に広げていくための取り組みです。
✨最後に:展示会のお知らせ
今回のプロジェクトの世界観を、
実際の空間で体験していただける展示会を開催します。
https://www.amiami.shop/amiami展

